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資料１－２－３－４ 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について（スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過）（ (140 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
| 出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和４年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会（合同開催）（12／16）《厚生労働省》 |
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症状名:嘔吐をくり返す
ワクチン接種前までは､いつもどおりの状態であったが､接種後に､10 分経過し､熱感と
急激な嘔吐症状が出現｡症状改善しない為に救急搬送した｡搬送後､アドレナリン 0.3mL
筋注し､症状すみやかに改善された｡
症状の程度:重い
入院
2022 年 8 月 25 日入院～2022 年 8 月 26 日退院
転帰日:2022 年 8 月 26 日
嘔吐､発熱､アナフィラキシー反応の転帰は、軽快｡
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した外来診療医師による予防接種後副反
応疑い報告書（受付番号：v2210002199）である｡
予診票の留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内のワクチン接種や病気、服
薬中の薬、過去の副作用歴,発育状況等）：有
24783
脳性麻痺、てんかんにて施設療養中｡
チアノー
誤嚥性肺炎を繰り返すため、2022 年 7 月 13 日経皮内視鏡的胃瘻造設術を受けた｡術後
ゼ;
経過良好｡
低酸素症;
てんかん;
接種前の体温:36 度 5 分
呼吸停止;
胃瘻造設
家族歴：特記事項なし｡
術;
心肺停止;
脳性麻痺;
発熱;
2022 年 8 月 24 日
午前 9 時 00 分
誤嚥性肺炎
肺炎;
本剤 4 回目接種｡
頻呼吸
2022 年 8 月 24 日
15 時 38.1℃発熱あり｡
16 時 カロナール 400mg 胃ろうから注入した｡
23 時 38.6℃と解熱せず､アンヒバ坐薬 200mg 使用｡
140
ワクチン接種前までは､いつもどおりの状態であったが､接種後に､10 分経過し､熱感と
急激な嘔吐症状が出現｡症状改善しない為に救急搬送した｡搬送後､アドレナリン 0.3mL
筋注し､症状すみやかに改善された｡
症状の程度:重い
入院
2022 年 8 月 25 日入院～2022 年 8 月 26 日退院
転帰日:2022 年 8 月 26 日
嘔吐､発熱､アナフィラキシー反応の転帰は、軽快｡
本例は医薬品医療機器総合機構を通じて入手した外来診療医師による予防接種後副反
応疑い報告書（受付番号：v2210002199）である｡
予診票の留意点（基礎疾患、アレルギー、最近 1 ヶ月以内のワクチン接種や病気、服
薬中の薬、過去の副作用歴,発育状況等）：有
24783
脳性麻痺、てんかんにて施設療養中｡
チアノー
誤嚥性肺炎を繰り返すため、2022 年 7 月 13 日経皮内視鏡的胃瘻造設術を受けた｡術後
ゼ;
経過良好｡
低酸素症;
てんかん;
接種前の体温:36 度 5 分
呼吸停止;
胃瘻造設
家族歴：特記事項なし｡
術;
心肺停止;
脳性麻痺;
発熱;
2022 年 8 月 24 日
午前 9 時 00 分
誤嚥性肺炎
肺炎;
本剤 4 回目接種｡
頻呼吸
2022 年 8 月 24 日
15 時 38.1℃発熱あり｡
16 時 カロナール 400mg 胃ろうから注入した｡
23 時 38.6℃と解熱せず､アンヒバ坐薬 200mg 使用｡
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