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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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本例は、医薬品医療機器総合機構を通じて入手した看護師による副反応報告症例(厚
生労働省受付番号:

v21118233)である。

2021/09/02 医師より追加情報を入手した。

アナフィラキシー様反応は企業により重篤と判断された。

アトピー性
アナフィラ
21625

皮膚炎;

キシー様反


食物アレル
ギー

日付不明

接種前の体温:36 度 6 分。

2021/07/07

13:21 本剤 1 回目の接種。

13:23 アナフィラキシー様反応が発現。食道、咽頭の違和感出現(他症状なし)、バ
イタルサイン異常なし。医務室で診療、内服処方(プレドニン 5mg 3T 3×1 日分、ポ
ララミン 2mg 3T 3×3 日分)。

13:49 アナフィラキシー様反応が消失。

14:20 プレドニン 1T、ポララミン 1T 内服。

15:50 症状変わらず、退室。経過観察となる。

アナフィラキシー様反応の転帰は、回復。

追跡調査予定なし。

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