よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (250 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

就労能力障害者の転帰は不明であった。

本剤に取られた措置は不明であった。

併用薬に関する情報は提供されなかった。

治療薬の情報は不明であった。

モデルナ社のワクチンを 1 年前に打って、アナフラキシーになって入院した。いまだ
に治らないで症状が続いている。 国の救済制度は進めている。 1 回目の接種時にア
ナフィラキシーになって、そのまま難病になって 1 年半くらい経つ。 打って 10 分で
そこから運ばれて、入院して、ずっとそのまま同じ状態が続いている。10 分後から歩
かれへんようになった。 (現在)仕事も 1 年以上できないし、歩くこともままならな
いし、毎日寝転んでいるだけ。 厚労省に報告された自身の副反応情報は「追跡あり」
となっているが、一度もこの 1 年半の間に連絡や調査されたことががない。
本例は、医師を通じて入手した報告である。

そう痒症;

口腔障害;

COVID-19 予防のため本剤の投与を受けた 43 歳男性患者における、そう痒症(そう
痒)、鼻漏(鼻漏)、喉頭痛(咽喉頭疼痛)、食道潰瘍(多発性食道胃潰瘍)、肺炎
(肺炎/発熱/呼吸窮迫)、口腔障害(口腔粘膜障害)、急性汎発性発疹性膿疱症(発
赤・全身性皮疹)及び胃潰瘍(多発性食道胃潰瘍)が発現した。
喉頭痛;

急性汎発性
発疹性膿疱
26050

症;

病歴の情報は報告されなかった。

併用薬の報告はなかった。
肺炎;

胃潰瘍;

食道潰瘍;

鼻漏

2021 年 8 月 21 日

本剤 2 回目を接種した。

2021 年 8 月 21 日

患者はそう痒症、鼻漏、喉頭痛、食道潰瘍、肺炎、口腔障害及び急性汎発性発疹症を
発現した。

250