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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (317 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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本例は、「Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol」で発表された症例である。

COVID-19 予防のため本剤を投与された 64 歳女性患者におけるフォークト・小柳・原
田病が発現した。

LITERATURE REFERENCE:

Nakayama M, Okada AA, Hayashi I. COVID-19 vaccination-related intraocular
inflammation in Japanese patients. Graefes Arch Clin Exp Ophthalmol

フォーク
26099

ト・小柳・
原田病

病歴の情報は報告されなかった。

併用薬及び治療薬の報告はなかった。

日付不明

本剤 1 回目を接種した。

本剤 2 回目を接種した。

13 日後に、患者はフォークト・小柳・原田病(重篤基準は医学的に重要)が発現し
た。

本報告時、フォークト・小柳・原田病の転帰は不明であった。

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