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資料1-2-3-4    薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (307 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html
出典情報 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》
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抗てんかん薬+抗精神病薬の開始により 7 月初め頃より幻覚妄想は改善、その後、重度
薬疹出現のため薬剤は全中止し、プレドニゾロン綻の内服を開始された。

薬疹軽快に伴いステロイドは漸減中止された。

以降抗てんかん薬・抗精神病薬は中止のままとしているが現時点では幻覚・妄想の再
燃なし。

なお精神症状改善後の脳波再検では明らかな異常は認められなかった。

2022 年 10 月 6 日

退院した。

急性精神病、心窩部不快感、抑うつ気分、幻聴、気分動揺、易刺激性転帰は、軽快。

幻視、脳波異常、運動不能の転帰は、不明。

本例は、医師が発表された文献症例である。

COVID-19 予防として本剤の投与を受けた 20 代女性患者における血栓性血小板減少性
紫斑病が発現した。

LITERATURE REFERENCE:
血栓性血小
26091

板減少性紫
斑病

知的能力障

Takeoka Y, Nakamura A. Thrombotic thrombocytopenic purpura following mRNA-



1273 COVID-19 vaccination. journal not reported

合併症は軽度の精神遅滞。

日付不明

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