資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (82 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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予防接種後副反応疑い報告書(厚生労働省受付番号:v2210001672)である。
本例は交互接種である。
2022 年 2 月 27 日
スパイクバックス筋注(ロット番号:不明)を 3 回目接種した。
症状の発生日時:2022 年 5 月 6 日
症状の概要(症状・徴候・臨床経過・診断・検査等):
診断
24696
器質化肺
僧帽弁修
炎;
復;
#1 肺炎球菌性肺炎
急性間質性
冠動脈バイ
#2 急性間質性肺炎
肺臓炎;
パス;
#3 器質化肺炎
肺炎球菌性
大動脈弁置
肺炎
換
経過
2022 年 5 月 6 日
発熱が持続
2022 年 5 月 10 日
A 病院受診、右下葉の肺炎の診断で入院した。同日、夜間より呼吸状態が悪化、酸素
必要量も経鼻 2L より 7Lマスク増大したため
2022 年 5 月 11 日
当院に教急転院となる。当院、転院時の画像データでは、右下葉耐用性肺炎像で、検
査テータでは尿中肺炎球歯高原陽性、白血球数 12200、
CRP39.18、プロカルシトニン 7.6 と高値で、重症の#1 と考えられた。
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