資料1-2-3-4 薬機法に基づく製造販売業者からの副反応疑い報告状況について(スパイクバックス筋注・集計対象期間における基礎疾患等及び症例経過)( (293 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000208910_00056.html |
出典情報 | 第89回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和4年度第21回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)(12/16)《厚生労働省》 |
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症状がでてから 1 週間(血液検査を受けてから 2 日)後、家から出られない状況だっ
た。
部屋の中でもトイレ行くのもしんどいだった。
日付不明
急性肝炎になっている、生命にかかわる、生体肝移植が必要になるかも知れないとい
うことで A 病院に緊急入院した。その時は1歩2歩も歩くこともできない状況だっ
た。1週間様子を見て数値が下がらなければ生体肝移植が必要になるかあるいは処置
の仕様がない状況になる可能性があった。1週間後には数値が下がってきた。1か月
間入院した。
入院中に様々な検査を行い、モデルナワクチンによる急性肝炎と診断された。
2022 年 9 月 27 日
退院し、1か月の自宅療養ということで現在療養中。現在も肝酵素は正常の 5 倍くら
いで通院中。体力的にも非常によくなくて、午前中よくても午後はあまり動けない。
本報告時、急性肝炎、浮動性めまい、高血圧及び歩行不能の転帰は、未回復。全身健
康状態悪化、ワクチン接種部位反応、運動失調、COVID-19 免疫、ワクチンの互換の
転帰は、不明。
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