資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (101 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
○シンポジウム・パネルディスカッション:602題
○ポスターセッション:1,348題
○特別講演:2講演
評定
(令和5年度)
○開催日・開催地:令和5年10月20日・21日(広島)
○学会長施設:呉医療センター
○副学会長施設:広島西医療センター
○テーマ:「未来へ向かって ~日本の医療を支える国立病院機構~」
○参加者:5,923名
○シンポジウム・パネルディスカッション:678題
○ポスターセッション:1,610題
○特別講演:3講演
(5)電子ジャーナルの配信
最新の医学知見をもとに、根拠に基づいた医療サービスを患者に提供することを目的として、
NHOの全ての病院で職員がインターネット経由で配信される医学文献を閲覧、全文ダウンロ
ードすることができるように、本部において電子ジャーナル配信サービスの一括契約を行い、
定期的に更新している。
【職員がダウンロードした医学文献数】
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
24,953件
23,004件
20,928件
18,678件
15,516件
13,981件
<評価の視点> 3.EBM推進のための大規模臨床研究の実施
・ 平成26
一般医療を多く担っている日本最大の病院グループであるNHOにおいて、豊富な症例と一定
年度以降に
の質を確保することが可能という特徴を活かして、質の高い標準的な医療を広く提供するための
採択した課
医学的根拠を確立するため、平成16年度から「EBM推進のための大規模臨床研究」を開始し
題の研究で
ている。
継続してい
るものは、
本部が主導
となり、着
実に推進・
運営してい
るか。
令和元年度から令和5年度においては、12課題について症例登録を進めた。
この研究の実施を通じて、各病院の診療の質の標準化を図るとともに、関係学会等で成果を公
表した。
100
(見込評価)
中期計画の目
標を達成し
た。
(期間実績評価)
評定