資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (167 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
主務大臣による評価
自己評価
(見込評価)
評定
〇ハラスメント相談員研修(オンライン研修)の実施
ハラスメント相談員となった職員が、ハラスメント相談を受けた際に適切な対応がで
きるよう、対応の流れやポイントについての知識を習得するとともに、演習により相談
の受け方を身に付けるための研修を令和5年度から新たに行うこととし、各グループに
おいて、10月~11月に実施した。
<グループ別参加者数>
5年度
北海道東北グループ
42名
関東信越グループ
60名
東海北陸グループ
37名
近畿グループ
29名
中国四国グループ
39名
九州グループ
60名
合計
267名
〇ハラスメント調査審議体制の見直し
ハラスメントの該当性を判断する上では、公平性・客観性に加え、相談者等の納得感
を高められるような調査審議を行うことが極めて重要であるため、病院の事案において
ハラスメント調査委員会による審議が必要と判断された場合、病院にハラスメント調査
委員会を設置して審議することを基本としつつ、事案の性質によってグループ担当理事
部門に設置したハラスメント調査委員会で審議するよう規程改正を実施した。(令和5
年4月1日施行)
〇カスタマー・ハラスメントに対応するためのハラスメント相談体制の明確化
職員がカスタマー・ハラスメントに関する相談及び苦情の申出がしやすくなるよう、
規程改正により、カスタマー・ハラスメントに係る相談体制を明確にし、組織として受
け付け、組織として対応することを明確に位置付けた。(令和5年4月1日施行)
(3)メンタルヘルス対策
〇メンタルヘルス(セルフケア)研修(eラーニング又は集合研修)の実施
職場における自分自身のストレスの要因やストレス反応に早期に気づき、自らメンタ
ル不調に至らないように予防・対処できるようになるための研修を全病院において、令
和4~5年度に実施した。
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(期間実績評価)
評定