資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (135 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
【各グループ主催】
・看護師長新任研修
30年度
評定
元年度
255名
284名
2年度
133名
3年度
109名
4年度
131名
5年度
200名
・副看護師長新任研修
30年度
元年度
496名
350名
2年度
211名
3年度
405名
4年度
288名
5年度
395名
【各病院主催】
・幹部看護師任用候補者研修
30年度
元年度
896名
761名
2年度
772名
3年度
717名
4年度
416名
5年度
805名
○専門研修
【本部主催】
・認知症ケア研修
30年度
元年度
-
497名
2年度
85名
3年度
440名
4年度
645名
5年度
490名
【各グループ主催】
・医療安全対策研修会
30年度
733名
元年度
491名
2年度
82名
3年度
341名
4年度
332名
5年度
374名
・教員インターンシップ研修
30年度
67名
<定量的指標>
・ 特定行為研
修修了者数
(見込評価)
元年度
64名
2年度
25名
3年度
32名
4年度
39名
5年度
77名
(2)国が進めている特定行為研修修了者の育成
中期計画の目
高度な判断能力と実践能力をもつ特定行為を実施できる看護師の育成は、多職種協働によ 標を上回る実
るチーム医療の提供や、医師の業務に係るタスク・シフティング、タスク・シェアリングに 績をあげた。
も資するため、医療の質の向上につながる。特定行為研修の制度理解を深めるための説明会
の開催や申請書類のひな型を整備するなどの取り組みを行い、特定行為研修指定研修機関又
は協力施設(指定研修機関と連携し実地研修を行う施設)の拡充を進めた。本中期目標期間
中に指定研修機関を2病院から38病院へ大きく増やし、引き続き、特定行為が実施できる
看護師の育成に努めるとともに、その他の病院においても、自施設で実地研修が実施可能な
「協力施設」として申請し、令和5年度には46病院が協力施設となった。また、指定研修
134
(期間実績評価)
評定