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資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (166 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績

自己評価

環として、母性保護、育児休業、介護休業、休暇、時間外勤務の制限などのワーク・ラ
イフ・バランスに関する各種制度について「ワーク・ライフ・バランス応援ガイドブッ
ク」を用いて職員に周知している。
(2)ハラスメント防止対策
〇メンタルヘルス・ハラスメント研修(オンライン研修)の実施
ハラスメントに関する基礎的な知識を習得するとともに、ハラスメントが発生しな
い快適な職場づくりのポイント及び相談対応を実践的に修得するための研修を各グル
ープにおいて実施した。で、次期HOSPnet・人事給与システムへの連携を円滑
に行うことを可能とするとともに、本部側に各病院の勤務時間関連データを集積可能
とする。
・また、ベンダ毎に標準化されることにより、病院群としての要望を集められることか
ら、今後、追加の休暇申請機能やデバイスの多様化に向けた調整を一病院単位で実施
する必要はなく、本部が主導となりベンダ毎全体で対応することができる。
・これにより、勤務時間に関して、本部への集積機能が実現できれば、病院への個別調
査を削減させることはもちろん、個別病院での管理だけなく、機構全体としての管理
を各種の統計データ(病院別超過勤務状況、出退勤時刻と勤務時間の乖離状況等)を
取得することができる。
<グループ別参加者数>
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

北海道東北グループ



26名

47名

41名

47名

48名

関東信越グループ



55名

95名

105名

104名

72名

東海北陸グループ



29名

42名

43名

43名

46名

近畿グループ



39名

59名

57名

58名

50名

中国四国グループ



30名

70名

54名

71名

57名

九州グループ



45名

86名

76名

91名

91名

合計



224名

399名

376名

414名

364名

165

(見込評価)
評定

(期間実績評価)
評定