資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (77 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
たす。
特に、以
下について
は、積極的
な取組を進
める。
・ 障害
者 総 合 <評価の視点>
支 援 法 ・ 医療依存
に基づ
度の高い重
く療養
介護サ
ービス
の更な
る充実
・ 医療
依存度
の高い
重症心
身障害
児(者)
や強度
行動障
害
児
(者)
等、他の
医療機
関では
受入れ
の難し
い障害
者の受
入れ
・ 神経・
筋難病
に係る
長期の
症心身障害
児(者)や強
度行動障害
児(者)等、
他の医療機
関では受入
れの難しい
障害者の受
入れを行っ
ているか。
自己評価
【特徴的な取組】
新型コロナウイルス感染症の影響で、予定していた外出行事はすべて中止となったが、
当初外出先として予定していた水族館へ外出した気分になっていただけるよう、重症心身
障害児(者)病棟にて「水族館シアター」を実施し、夜の水族館をイメージした飾り付け
や、紙テープを使用して水の流れを演出するなど、患者と病院職員が一緒になり空間を作
り上げた。(青森病院)
評定
(3)重症心身障害児(者)等の在宅療養支援
①通所事業の実施(再掲)
中期計画の目
重症心身障害児(者)等の在宅療養を支援するための通所事業を推進してきており、本中 標 を 達 成 し
期目標期間においても、引き続き実施した。
た。
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
生活介護
33病院
35病院
35病院
35病院
35病院
33病院
放課後等デイサービス
28病院
29病院
29病院
29病院
29病院
29病院
児童発達支援
32病院
35病院
35病院
35病院
35病院
34病院
②在宅療養支援の取組(再掲)
入院治療が必要な難病患者が適時に入院できる体制及び在宅療養提供体制を整備するため
に都道府県が実施している難病医療提供体制事業について、難病医療拠点病院や難病医療協
力病院の役割を担うなど、地域の在宅支援ネットワークへの協力を引き続き行った。
また、在宅の重症心身障害児(者)等の居宅支援として、家族の病気、保護者の休養など
の理由で、短期間入所できる短期入所事業を引き続き行った。
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
難病医療拠点病院・難
病診療分野別拠点病院
26病院
29病院
32病院
32病院
33病院
34病院
難病医療協力病院
55病院
60病院
61病院
59病院
59病院
60病院
短期入所事業
73病院
74病院
76病院
78病院
78病院
78病院
(4)訪問診療・訪問看護の取組(再掲)
各病院の診療機能と地域の医療ニーズに応じた在宅療養支援を行うため、本中期目標期間に
おいて、訪問診療及び訪問看護を引き続き実施した。
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
訪問診療
36病院
36病院
33病院
31病院
31病院
26病院
訪問看護
65病院
68病院
63病院
69病院
68病院
70病院
76
(見込評価)
(期間実績評価)
評定