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資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績

自己評価

【各自治体からの協力依頼】

評定
2年度

自院以外の接種会場への職員
派遣
自院での個別接種(自院の医
療従事者が接種を行う)
自院での集団接種(自院の医
療従事者が接種を行う)
接種場所のみ提供(自院以外
の医療従事者が接種を行う)

3年度

4年度

78病院

101病院

63病院

92病院

108病院

89病院

43病院

61病院

53病院

4病院

9病院

4病院

(12)NHO病院主催の地域医療機関との新興感染症発生を想定した感染対応力向上のための訓練
<三重病院>
地域全体の感染予防・感染防止対策の向上のため、令和4年度に引き続き令和5年度も、同
病院が中心となり、地域の連携医療機関17施設と合同して、新興感染症等が発生し患者を受
け入れる場合を想定した訓練を実施。令和5年度には、新たに日常的に使用する機会が少ない
感染症対策機材の体験や展示、また、トリアージや患者誘導の検討のための患者搬送経路の確
認などを行い、地域で連携した感染対応力の向上を図った。
<高崎総合医療センター等>
令和5年度に、地域の連携医療機関と合同して、新興感染症等が発生し患者を受け入れる場
合を想定した訓練が行われており、地域と連携した新興感染症の発生等を想定した訓練の実施
等の取り組みを評価する感染症向上加算1を、89病院において取得した。

<評価の視点>
・ 地域連携
クリティカル
パスや医療機
器の共同利用
などにより、
地域の医療機
関との連携を
さらに進めて
いるか。

2.地域完結型医療を実現するための取組
(1)地域連携クリティカルパス実施のための取組(再掲)
地域の医療機関の機能分化と連携を強化し、地域完結型医療の実現の一環として、開業医をは
じめとする地域の医療機関と一体となり、大腿骨頸部骨折、脳卒中、がん等の地域連携クリティ
カルパスの導入の取組を引き続き推進した。
【地域連携クリティカルパス実施病院】
30年度
93病院

元年度
92病院

(見込評価)

2年度

3年度

88病院

4年度

87病院

88病院

5年度
88病院

【地域連携クリティカルパス実施患者数】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

大腿骨頸部骨折

2,250人

2,366人

2,268人

2,061人

2,116人

2,393人

脳卒中

3,593人

3,610人

3,267人

3,198人

3,181人

3,481人

がん(五大がん等)

2,331人

3,045人

3,133人

3,630人

3,326人

2,030人

45

中期計画の
目標を達成
した。

(期間実績評価)
評定