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資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (130 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績
応し、地域の
医療動向や
医療政策等
を踏まえて
病院経営に
参画できる
看護管理者
の育成を推
進していく。

推進してい
るか。

自己評価

て、看護師経験5年目以上かつ看護教育に関心のある看護師または看護教員を目指す看護師
を対象に看護教員インターンシップを実施している。
【インターンシップ受入数】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

評定

5年度

学校数



23校

14校

16校

18校

24校

受入人数



80人

22人

38人

45人

77人

※平成30年度は調査を実施していない。

(2)教員が臨床において看護管理に係る実務研修を受講する取組
養成所を設置する31病院のうち19病院にて取組を実施し、401名の教員が実務研修を
行った。臨床の現状と看護管理の実際、看護の質の維持・向上のための管理的視点を理解し、
実習環境の調整や講義に活かすことで、学生に対する教育の質の向上に役立てた。研修では、
看護管理の実際、組織経営や経営の視点、多職種との連携等について学び、研修後に学校運営
に積極的に参画できるよう取り組んでいる。
【教員管理実務研修】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

学校数

18校

19校

17校

16校

22校

19校

受講者数

99名

97人

73人

85人

76人

70人

(3)実習指導教員の配置
臨地実習における学生への教育の質向上および将来の教員確保に向け、実習指導教員の配
置を行っている。
【実習指導教員配置数】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

学校数



8校

9校

7校

7校

5校

配置数



9人

12人

10人

8人

5人

※平成30年度は調査を実施していない。

<評価の視点> 9.附属養成所の今後の運営方針に関する協議
・ 地域にお
附属養成所の今後の方向性を検討するため、令和元年度はSWOT分析により附属養成所運営
ける医療人
の効率性・生産性の確保、母体病院の経営確保の3つの指標及び基準を作成した。令和2年度以
材やその需
降は附属養成所において、各養成所の運営状況について指標と基準に基づく評価及びアクション
要及び医療
プランを検討の上、学校運営会議で方針A又は方針Bを決定することとした。以降、附属養成所
の高度化・
においては、指標と基準に基づく毎年度評価を行った上で運営方針を決定し、養成所の運営状
複雑化等の
況、地域の医療計画、及び看護職員需給状況を踏まえ運営方針について協議を行った。
環境の変化
を踏まえた
うえで、必
129

(見込評価)

中期計画の目
標を達成し
た。

(期間実績評価)
評定