資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (125 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
5.医師確保対策としての各種制度の実施
(1)医師確保対策としての各種制度の運用
定年を迎える医師の蓄積しているセーフティネット分野等の医療の専門的知識を一層浸透
させること及び短時間であれば勤務が可能な医師を確保するため、シニアフロンティア制
度、期間職員制度及び短時間正職員制度を引き続き運用した。
また、特に医師確保が困難である等の理由で、機能維持ができなくなるおそれがある病院に
対する医師派遣を強化する仕組みである医師派遣助成制度を引き続き活用し、医師の確保を
図った。
①シニアフロンティア制度
医師確保が困難なNHOの病院での診療に当たることを希望した定年予定医師が引き続
き勤務できるシニアフロンティア制度を、本中期目標期間中も引き続き活用した。
【制度の活用状況】
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
定年退職予定医師
21名
9名
20名
2名
3名
4名
既に勤務延長を行
っている医師
20名
30名
31名
31名
24名
22名
②期間職員制度
平成27年度に創設した、病院又は診療機能の維持・確保又は医師の専門的知識の伝達
のため、NHOの病院での診療に当たることを希望した65歳を超えている医師を採用で
きる制度を、本中期目標期間中も引き続き活用し、医師確保対策を推進した。
【制度の活用状況】
30年度
期間職員制度
40名
元年度
2年度
47名
56名
3年度
76名
4年度
75名
5年度
123名
③短時間正職員制度
平成27年度に創設した、病院又は診療機能の維持・確保又は医師の専門性の向上のた
め、短時間正職員制度を、本中期目標期間中も引き続き活用し、医師確保対策を推進し
た。
【制度の活用状況】
30年度
短時間正職員制度
14名
元年度
2年度
20名
18名
124
3年度
17名
4年度
21名
5年度
22名
(見込評価)
評定
(期間実績評価)
評定