資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (131 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
要に応じて
見直しを行
っている
か。
主務大臣による評価
自己評価
【方針A】閉校、定員変更、大学誘致等
評定
【方針B】附属養成所継続の特段の必要性を示し、附属養成所の運営の効率性、生産性の確
保、母体病院の経営基盤の確保が可能となる将来構想を示し計画を立案
その結果、各年度において以下の方針が決定した。
(令和2年度)
信州上田医療センター附属看護学校、愛媛医療センター附属看護学校、別府医療センター
附属大分中央看護学校、千葉医療センター附属千葉看護学校について閉校・大学誘致の方針
が決定した。
(令和3年度)
高知病院附属看護学校の閉校、呉医療センター附属看護学校の定数減の方針を決定した。
(令和4年度)
舞鶴医療センター附属看護学校、米子医療センター附属看護学校、東名古屋病院リハビリ
テーション学院の閉校、三重中央医療センター附属三重中央看護学校、静岡医療センター附
属静岡看護学校の定数減の方針を決定した。
(令和5年度)
仙台医療センター附属仙台看護助産学校、静岡医療センター附属静岡看護学校について、
閉校・大学誘致の方針を決定した。
<評価の視点> 10.東京医療保健大学看護学部及び大学院看護学研究科との連携
中期計画の目
・ 講師派遣
高度な看護実践能力を有し、スキルミックスによるチーム医療を提供できる看護師を育成する 標 を 達 成 し
や実習環境
ことを目的とする東京医療保健大学東が丘看護学部と同大学院看護学研究科に対し、引き続き、 た。
の提供など
NHOの病院での実習の場を提供するなど積極的な協力を行った。
学生教育に
また、NHOとしても、看護師のスキルアップを図るため、職員が研究休職制度を利用し、毎
係る協力を
年複数名が同大学院看護学研究科へ進学した。
通じて看護
なお、「NHO診療看護師研修病院指定要項」に則り、各病院に復職・就職した診療看護師に
大学・大学
対する教育指導体制等の整備を行い、「診療看護師研修病院」として指定したNHOの病院に、
院との連携
同大学院看護学研究科の課程を修了した看護師を、診療看護師(JNP)として新たに配置した。
を進めてい
診療看護師(JNP)は、チーム医療の提供だけでなく、医師のタスク・シフティングにも貢献
るか。
・
診療看護
師(JNP)
を育成する
ため、東京
医療保健大
学大学院看
(見込評価)
している。
【東京医療保健大学看護学部及び大学院看護学研究科の臨地実習への協力病院】
○東京医療保健大学看護学部
東京医療センター、災害医療センター、村山医療センター、東京病院、甲府病院、下総精
神医療センター、東埼玉病院、西埼玉中央病院、神奈川病院、千葉東病院、相模原病院
○大学院看護学研究科(高度実践看護コース)
東京医療センター、災害医療センター、東京病院
130
中期計画の目
標を達成し
た。
(期間実績評価)
評定