資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (42 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
○主な動き
平成27年
平成30年
令和 2年
令和 2年
令和 2年
令和 2年
6月
6月
5月
6月
8月
9月
○患者移送実施状況
実施日:函館病院
基本構想の公表
基本計画の公表
北海道医療センター病棟等新築整備工事完了
函館病院病棟等新築整備工事完了
患者移送完了
機能移転
8月18日
北海道医療センター
8月19日~21日(計4日間)
その他個別移送
8月11日、13日、14日
対象者:重症心身障害児(者)97人、筋ジストロフィー患者80人
車輌数:福祉車両116台、民間救急車7台
②東徳島医療センター・徳島病院の機能統合について(ポストNICUの移転)
東徳島医療センター(徳島県板野郡板野町)及び徳島病院(同吉野川市)がそれぞれ実施して
いるセーフティネット分野の専門医療等について、将来にわたって実施できる体制を確保する
とともに、患者の療養環境を更に充実していくため、徳島病院の機能を東徳島医療センターの
地に移転・統合し、徳島県地域医療構想を踏まえ、現在、両病院が有している医療機能の充実・
強化等を図ることとした基本構想を平成30年2月に公表した。
徳島県の小児医療については、その機能を支える医師を確保していくことが課題となってお
り、特に、ポストNICU病床の専門医療については、合併症や在宅移行支援などの患者ニー
ズにも対応していくことが求められていることから、徳島病院のポストNICU病床8床につ
いて、関連する医療機能をより広く持つ東徳島医療センターへ移し、患者ニーズにより対応で
きるようにすること、併せて、両病院の医療資源を有効活用するため、組織の合理化(一体の
組織運営)を図ることを決定し、令和5年3月に公表した。
令和6年2月にポストNICU病床8床の移転を完了し、令和6年4月から東徳島医療セン
ター及び徳島病院を一体の組織「とくしま医療センター」として運営を開始し、医療機能の持
続可能性を高め、徳島県全体の医療体制に貢献していく。
○主な動き
平成29年12月 徳島県東部地域医療構想調整会議で機能再編案を説明
平成30年 2月 基本構想の公表
令和 5年 3月 当面の対応(ポストNICU病床の移転)の公表
令和 5年11月~令和 6年 2月 ポストNICU病床の移転
令和 6年 4月 「とくしま医療センター」(一体の組織運営)運営開始
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主務大臣による評価
自己評価
(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定