資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (37 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
(2)地域 (2)地域医
医療への貢 療への貢献
献
地域包括
ケアシステ
ムの構築や
各都道府県
の地域医療
構想の実現
のため、機
構が有する
人的・物的
資源と病院
ネットワー
クを有効に
活用しなが
ら、地域の
医療需要の
変化への対
応に自主的
に取り組
み、併せて、
個々の病院
について、
その機能、
地域医療需
要及び経営
状況等を総
合的に分析
した上で、
自己評価
<評定と根拠>
評定:S
(自己評定S理由)
・ 紹介率、短期入所、訪問看護及び通所事業については、100%を下回ったものの、その他の定
量的指標において、達成度が100%以上であった。
・
上記理由により、難易度が高い定量的指標について、一部達成度が100%を下回ったもの
の、その他の達成度が100%以上であり、定量的指標以外の目標についても特に良好な結果を
得た。
○
NHOでは、地域連携をより一層強化するため、紹介・逆紹介の向上に努めている。各病院に
おいては、急性期医療だけでなくセーフティネット系医療といった地域で求められる医療機能
を担っている中で、令和元年度においては、紹介率、逆紹介率ともに計画値を上回った。令和2
年度から令和4年度においては、紹介率については、新型コロナウイルス感染症の影響により時
間外患者の受入数等が減少した一方で、紹介状を持っていない新型コロナ患者の受入数が増加
したことにより、計画値を下回ったが、令和4年度においては、前年度と比較して1%向上し
た。逆紹介率については、令和2年度から令和5年度においても計画値を上回った。
○
地域の実情(人口や高齢化の推移、医療圏における医療機関ごとの機能分担、医師の偏在、
患者のニーズ等)に応じて、それぞれの地域で異なった連携デザインを構築していく必要があ
り、その中で、地域における将来の医療提供体制を検討しながら医療を提供していかなければ
ならない。
その上で、地域包括ケアシステムの構築において、地域の医療事情に応じながら在宅医療支
援の充実を図り、訪問看護の延べ利用者数は令和5年度以外、毎年度、前年度より増加すると
いう目標を達成した。
さらに、介護・福祉施設を含めた入退院時における連携及び退院後の在宅医療支援について
も、毎年度、前年度より増加するという目標を達成した。
機能転換や
再編成等を
検討するこ
と。
また、地
域の医療機
関との連携
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主務大臣による評価
(見込評価)
(期間実績評価)
評定
評定