資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (144 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
<ポストコロナを視野に入れた感染症にかかる研修(職種ごとに開催)>
令和3年度及び4年度においては、新型コロナ感染対策を中心に研修を行った。令和
5年度においては新型コロナに対するこれまでの取組により培った経験や知識に基づ
き、本部において職種ごとポストコロナの感染症対策に係る研修を開催した。
(外部受講者数)
3年度
4年度
5年度
臨床検査技師
41名
330名
365名
放射線技師
97名
188名
172名
栄養士
19名
596名
-名
7名
-
-名
臨床工学技士
-
3名
5名
保育士等
-
-
141名
リハビリテーション
3.eラーニングシステムの積極的な活用
新型コロナの流行状況を勘案し、職員の研修機会の確保や様々な感染対策に係る研修や講
座等を聴講可能とするため、令和3年度末にeラーニングシステムを導入した。令和4年度
以降、NHOにおける研修形態の1つとして、eラーニングシステムの効率的な活用により、
全職員を対象とした研修の実施や、職員の研修受講機会の確保に努めた。
(研修実施件数)
令和4年度:26件、令和5年度:58件
また、eラーニングシステムの導入を契機に、研修内容の共通化を進め、均質化された質
の高い研修の実施に努めた。
4.テレビ会議システムを活用したオンライン形式での研修
新型コロナの流行により、従来の集合研修を実施することが困難であったため、令和2年度
よりテレビ会議システムを用いてのオンライン研修を実施するようにしたことにより、新型コ
ロナ流行前に近い水準の研修を実施することができた。令和5年度は、新型コロナの5類移行
後による集合研修の再開に加え、テレビ会議システムを用いての研修を併用するようにしたこ
とにより、効率的な研修を実施した。
(研修実施件数)
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
コース数
-
357コース
59コース
223コース
333コース
344コース
参加者数
-
13,074名
2,718名
12,212名
12,901名
10,673名
(うちオンライン)
-
-
2,564名
12,135名
10,673名
10,835名
143
(見込評価)
評定
(期間実績評価)
評定