資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (218 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
(8)労働施策総合推進法に基づく中途採用比率の公表
正規雇用労働者の中途採用比率の公表を義務化した労働施策総合推進法の改正(令和
3年4月1日施行)を踏まえ、令和3年度以降、過去3年間分の中途採用比率をNHO
ホームページへ掲載し、公表している。
【NHOにおける正規雇用労働者の中途採用比率】
30年度
41%
元年度
41%
2年度
3年度
40%
37%
4年度
35%
5年度
―
※令和5年度の結果については、今後公表予定
(9)転居を伴う人事異動における金銭的負担の軽減
引越業界の人手不足を背景に、春の引越シーズンの引越代金が高額となっている問題
を受けて、職員の転勤に伴う引越代金の負担を軽減するため、令和2年度から赴任旅費
(移転料)を増額して支給できることとしており、令和6年4月1日以降の異動に係る
移転料については、その上限額を従来の2倍から3倍にすることとし、職員の負担の軽
減を図っている
また、安価な引越事業者の予約が埋まってしまい、割高な事業者へ依頼せざるを得な
い事態を防ぐため、職員から事業者への見積依頼・申込時期を早めることが可能となる
よう、令和3年度から人事に関する措置を講じている。
さらに、個人申込よりも割安な法人申込としての取扱が可能な事業者の情報を広く職
員に周知することで引越料金そのものの低減を図るための取組を令和3年度から行っ
ている。
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(見込評価)
評定
(期間実績評価)
評定