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資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (22 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績

自己評価

(見込評価)


質の高
③ 質の高い医療の提供
評定
い 医 療 の 提 <評価の視点>
中期計画の目

・ 多職種の 1.チーム医療の推進
標を達成し
高度な専門
連携・協働
た。
性の下に多職
を推進する
(1)チーム医療の実施
種の連携・協
ための研修
複数の医療従事者がそれぞれの専門性を前提に、目的と情報を共有し、連携を図りながら、患
働によるチー
を実施し、
者の状況に的確に対応した医療を提供するため、本中期目標期間においても、チーム医療を着実
ム医療の推
チーム医療
に推進した。
進、患者に分
を推進して
かりやすい医
いるか。
【複数の専門職種による協働チームの設置状況】
療の提供や医
療の標準化の ・ チーム医
ため、クリテ
療に貢献で
ィカルパスの
きる高度な
活用を推進す
専門性をも
る。
ったメディ
また、チー
カルスタッ
ム医療に貢献
フ等や、特
できる高度な
定行為を実
専門性をもっ
施できる看
たメディカル
スタッフ等
や、医師のタ
スク・シフテ
ィング、タス
ク・シェアリ
ングにも資す
る特定行為を
実施できる看
護師や診療看
護師を育成
し、その配置
を促進する。
さらに、国
立病院機構に
おいて蓄積さ
れた診療デー
タを活用した

護師や診療
看護師を育
成し、その
配置を促進
し て い る
か。

30年度
NST(栄養サポートチーム) 131病院

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

133病院

130病院

132病院

132病院

132病院

呼吸ケアチーム

71病院

71病院

69病院

67病院

67病院

67病院

緩和ケアチーム

87病院

87病院

87病院

88病院

91病院

90病院

褥瘡ケアチーム

141病院

141病院

139病院

140病院

140病院

140病院

ICT(院内感染対策チーム) 141病院

141病院

140病院

139病院

139病院

139病院

摂食・嚥下サポートチーム

88病院

95病院

97病院

98病院

101病院

103病院

精神科リエゾンチーム

10病院

14病院

15病院

15病院

15病院

16病院

(2)薬剤関連業務の充実
医療の質の向上及び医療安全の確保の観点から、病棟における医師や看護師の負担軽減及び薬
物療法の有効性、安全性の向上を図るため、病棟薬剤師の配置を着実に推進した。
NHOにおいては、令和5年度末までに90病院574病棟で病棟専任の薬剤師がチーム医療
の一員として活動した。
また、平成28年度に新設された薬剤師の救命救急、特定集中治療室等における薬剤関連業務
の実施を目的とした病棟薬剤業務実施加算2については、令和5年度末までに29病院が取得し
業務を行った。
【病棟薬剤師配置数】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

78病院

79病院

83病院

84病院

89病院

90病院

472病棟

467病棟

483病棟

540病棟

569病棟

574病棟

21

中期計画の目
標を達成し
た。

(期間実績評価)
評定