よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (180 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績

自己評価

推進機構及び
【対象医療機器の種類数】
日本赤十字社
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
との連携によ
70種類
70種類
77種類
79種類
79種類
86種類
る共同購入を
実施している 6.大型医療機器の共同入札実施
か。また、共同
大型医療機器の共同購入については、労働者健康安全機構、地域医療機能推進機構及び日本
購入の対象機
赤十字社と連携の上、引き続き実施した。
種の拡大等に
対象品目の大型医療機器10品目(CT、MRI、血管連続撮影装置等)は、保守費用を含
取り組んでい
めた総コストで市場価格を下回る価格での購入を実現するとともに、本部での一括入札によ
るか。
り、各病院の入札業務の軽減を図るなど、効率的な医療機器整備を行った。
【大型医療機器共同入札への参加状況、入札台数】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

病院数

51(14)

66(32)

77(45)

68(33)

94(39)

95(45)

入札台数

80(22)

89(35)

114(64)

100(44)

148(56)

151(70)

<評価の視点>
※( )はNHOの参加病院数及び台数
・ ベンチマー
さらに、令和5年度は、NHO内の新規取組として、内視鏡手術支援ロボットの共同入札を
クシステムを
行い、14施設の参加があった。
活用した価格
中期計画の
交渉を行うこ 7.大型医療機器以外の共同入札実施
目標を達成
とで、医療材
令和元年度より、NHO内の新規取組として、大型医療機器以外の医療機器について共同入 した。
料費の適正化
札を実施することで更なる経費の節減に努めた。
に取り組んで
【共同入札への参加病院数、対象機器等】
いるか。
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
病院数



27病院

32病院

34病院

38病院

42病院

<評価の視点>
対象機器

4品目
6品目
13品目
13品目
13品目
・ 各種契約に
※対象機器:温冷配膳車、超音波診断装置、滅菌装置等
ついて、費用
削減のための 8.医療材料費適正化事業について
様々な方策を
医療材料費の適正化について、平成27年度から医療材料に係るベンチマークシステムの導 中 期 計 画 の
検討し、費用
目標を達成
入を推進し、同システムを活用した医療材料費の適正化に引き続き取り組んだ。
削減に努めて
加えて、本部においても各病院へ、現SPD契約の見直し、や価格交渉等を実施し、費用削 した。
いるか。
減や複数病院に対して契約支援を行った。また、契約担当者職員を対象とした価格交渉の研修
を行った。
【削減額、支援病院数】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

削減額



2.6億円

1.7億円

2.5億円

0.8億円



支援病院数



13病院

12病院

5病院

4病院

5病院

179

(見込評価)
評定

(期間実績評価)
評定