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資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (79 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績


心神
喪失等
の状態
で重大
な他害
行為を
行った
者に対
す る 医 <評価の視点>
療 水 準 ・ 神経・筋

の向上
に貢献
・ 多剤
耐性結
核や複
雑な管
理を要
する結
核への
対応

自己評価

(9)障害者虐待防止対策セミナーの実施(再掲)
障害者虐待防止法を踏まえて、虐待とされる事案を未然に防ぐために、有識者の講演だけで
なく、職員自らが障害者目線となったロールプレイを通じて、自らの言動や行動を振り返り、
自施設で取り組むべき課題を明らかにすることを目的とした研修を継続して実施した。
30年度

元年度

61名

参加者数

2年度

74名

3年度

72名

82名

4年度
71名

56名

難病に係る
長期の入院
療養等の提
供及び相談
支援の拠点
としての機
能の向上な
ど、他の設
置主体では
対応困難な

の受入れを行った。
地方自治体等からの委託を受け、重症難病患者の在宅療養を支援するため、在宅療養を希
望する重症難病患者・家族及び医療機関からの相談対応を行う難病医療連絡協議会事務局を

難病患者へ
の医療の提
供を行って
いるか。

【難病相談支援センター設置病院数】

引き続き設置している。また、療養上の悩みや不安、就労の継続や再就職等に関する相談を
受け付ける相談員が配置された難病相談支援センターを複数の病院に引き続き設置してい
る。
また、特定疾患治療研究事業対象疾患入院患者(指定難病入院患者含む)、小児慢性特定疾
患治療研究事業対象疾患入院患者を受け入れており、他の医療機関では対応が困難な患者の受
入れに積極的に取り組んだ。

30年度
7病院

元年度
9病院

2年度

3年度

8病院

・特定疾患治療研究事業対象疾患入院患者
(30年度)
1,492,980人
元年度
1,464,994人
2年度
1,477,552人
3年度
1,493,069人
4年度
1,547,084人
5年度

1,575,831人

・小児慢性特定疾患治療研究事業対象疾患入院患者
(30年度)
77,028人
元年度
87,679人
2年度
87,135人
3年度
82,293人
78

17病院

4年度
17病院

評定

5年度

(10)重症難病患者の在宅療養支援等の取組
本中期目標期間においても、他の医療機関では対応が困難な神経・筋難病を含む難病患者

5年度
17病院

(見込評価)

中期計画の目
標を達成し
た。

(期間実績評価)
評定