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資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (61 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価
業務実績

ロナウイル
ス感染症へ
の取組につ
いて、引き続
き、都道府県
と連携し、地
域において
必要とされ
る医療を安
定的かつ継

遣体制及び
災害拠点病
院等におけ
る医療救護
体制を充実
し、発災時に
必要な医療
を確実に提
供する。
また、国立

的な役割を担い、DMAT、自衛隊等、他の機関と連携しながら活動した(延べ活動日数:
214班日※)。
金沢医療センターにおいては、発災直後より、被災した医療機関の透析患者や介護老人保健
施設等の入所者(寝たきり状態など)などの転院受入れ体制を整え、積極的に受入れを行った。
10日からは、受入れ体制をさらに拡大すべく休棟病棟(42床)を開棟して、これに対応す
るために、全国の NHO 病院から医師及び看護師を派遣した。
(延べ入院患者数:4,695人日)(延べ派遣人数:852人日)。
また、国の災害救助活動にも積極的に対応しており、2日からDMAT(延べ活動日数:5
08チーム日※)に、5日からDPAT(延べ活動日数:42チーム日)にNHO病院が参加
を開始した。

続的に提供
するよう体
制の整備を
図ること。ま
た、新型コロ
ナウイルス
感染症の感
染拡大防止
を図るため、
病院ネット

病院機構の
ネットワー
クを活用し、
重症心身障
害児(者)等
の患者の特
性を踏まえ
た災害時の
広域搬送等
に係る検討

12日からは、厚生労働省からの要請に基づき、NHO病院の看護師を被災地の医療機関に
派遣する広域看護師派遣に対応した(延べ派遣人数:224人日)。
このように、NHOのネットワークを最大限に生かすことで、医療班や医療従事者を継続的
に派遣し、被災地において切れ目のない医療活動を実施した。

ワークを活
用し、地域の
医療機関や
介護・障害福
祉分野等の
関係者を対
象として、地
域の実情に
応じた感染
症対応にか

を進める。
特に、新型コ
ロナウイル
ス感染症へ
の取組につ
いて、引き続
き、都道府県
と連携し、地
域において
必要とされ

かる研修を
実施するこ
とにより、地
域における
感染防止対
策を講ずる
こと。
このほか、国

る医療を安
定的かつ継
続的に提供
するよう機
構全体の感
染症対応能


※医療班の構成は5名1組、DMATは4名1組が基本となっている。

60

主務大臣による評価
自己評価

(見込評価)
評定

(期間実績評価)
評定