資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (153 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
業務実績
参加できるよう、新たに導入したeラーニングシステムを活用して研修を実施した。
(受
講者数:274名)
また、受講者に理解を深めてもらうための練習問題をeラーニングシステム上で作成
し、研修内容の充実を図った。
令和5年度においては、より多くの職員が研修に参加できるよう、昨年度に引き続きe
ラーニングシステムを活用して研修を実施し、対象者を全職員に拡大した。(受講者数:
222名)
また、受講者数がこの研修で得た知識を各病院においてより実践的に活用できるよう
研修内容の見直しを行い、研修内容の充実を図った。
4.資金回送の効率化や経営状況の適切な把握
病院における業務キャッシュフローと財務キャッシュフローを分別管理するために、平成
28年度より、キャッシュマネジメントシステム(CMS)を導入するとともに、病院・本部
間の短期・長期貸付金制度を見直して、病院の資金状況を見える化し、令和元年度から運用を
行っている。
また、法人全体の資金の有効活用を目的として、本部病院間での迅速な資金移動を可能とす
る新たな資金管理システムの導入を進める等、平成30年度までに全病院で資金移動ができ
る体制を整備し、令和元年度から運用を行っている。
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主務大臣による評価
自己評価
(見込評価)
評定
(期間実績評価)
評定