よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (140 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績

自己評価

【チームで行う小児救急・成育研修】(本部主催)
小児救急医療に対する医療的重要性及び社会的要望の増大に伴い、小児救急・成育に関す
る知識、技能、対応の向上を図ることを目的に、ハンズオン形式の集合研修を実施してきた。
令和2年度から令和4年度にかけては新型コロナの影響でハンズオン形式での実施が困難
なため開催を見送っていたが、令和5年度は新型コロナの5類移行に伴い研修を実施した。
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

病院数

21病院

18病院







10病院

参加者数

35名

35名







26名

※令和2年度から令和4年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送った。

【NST(栄養サポートチーム)研修】(グループ主催)
臨床におけるより良い栄養管理の実施に当たり、チーム医療での専門的役割発揮に必要な
問題・課題を認識させるとともに、ネットワーク体制の充実と向上を図ることを目的とした
研修を継続して実施した。
※本研修にて、NST教育認定施設での40時間の臨床実地修練の単位を取得でき、診療
報酬上の「栄養サポートチーム加算」の施設基準を取得可能となっている。
30年度
参加者数

70名

元年度
66名

2年度

3年度

22名

39名

4年度
75名

5年度
81名

【がん化学療法研修】(グループ主催)
がん化学療法に携わる各職種が専門性を発揮し、情報を共有し、それぞれの役割を果たす
ことで質の高い安全で安心ながん化学療法の提供体制が構築され、医療安全対策の充実強化
につなげることを目的とした研修を継続して実施した。
30年度
参加者数

114名

元年度

2年度

90名

3年度


86名

4年度
61名

5年度
90名

※令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送った。

【輸血研修】(グループ主催)
輸血の医療安全業務に関わる医療従事者に対して、輸血における安全かつ適正な業務を遂
行するために必要な専門的知識及び関連職種間連携業務等を習得させ、医療安全対策の意識
を向上させることを目的とした研修を継続して実施した。
30年度
参加者数

66名

元年度
57名

2年度

3年度


73名

4年度
73名

※令和2年度は新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送った。

139

5年度
70名

(見込評価)
評定

(期間実績評価)
評定