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資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (27 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》
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3.中期目標期間の業務に係る目標、計画、業務実績、中期目標期間評価に係る自己評価及び主務大臣による評価
中期目標

中期計画

主な評価指標

法人の業務実績・自己評価

主務大臣による評価

業務実績

自己評価

ことを目的とした研修を、継続して年複数回実施した。
30年度
参加者数

元年度

66名

2年度

57名

評定
3年度

開催見送り

4年度

73名

73名

5年度
70名

<評価の視点> 3.クリティカルパスの活用推進
中期計画の目
・ 患者に分
安全で精度が高く効率的な医療を提供するため、クリティカルパス(※1)の活用を進めてきてお 標 を 達 成 し
かり やすい
り、本中期目標期間においても、各病院において、予想されたプロセスとは異なる過程を分析し、そ た。
医療 の提供
の結果を踏まえてクリティカルパスの改良を行うなどの取組を着実に実施した。
や医 療の標
準 化 の た
【クリティカルパス実施患者数・実施割合(※2)】
め、 クリテ
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
ィカ ルパス
319,661人 329,513人 280,720人 303,417人 309,661人 316,862人
参加者数
の活 用を推
実施割合
47.1%
49.4%
50.1%
50.7%
51.4%
51.6%
進し ている
※1クリティカルパス:疾患に対する患者の状態と診療行為の目標及び評価・記録を含む標準診
か。
療計画のことをいう。
※2クリティカルパス実施割合:実施件数/新規入院患者数
<定量的指標> 4.地域連携クリティカルパス実施のための取組
中期計画の目
・ クリティ
地域の医療機関の機能分化と連携を強化し、地域完結型医療の実現の一環として、開業医をはじめ 標を上回る実
カル パスの
とする地域の医療機関と一体となり、大腿骨頸部骨折、脳卒中、がん等の地域連携クリティカルパス 績をあげた。
実施割合
の導入の取組を本中期目標期間中も引き続き推進した。
【地域連携クリティカルパス実施病院】
30年度
93病院

元年度

2年度

92病院

3年度

88病院

4年度

87病院

88病院

5年度
88病院

【地域連携クリティカルパス実施患者数】
30年度

元年度

2年度

3年度

4年度

5年度

2,250人

2,366人

2,268人

2,061人

2,116人

2,393人

脳卒中

3,593人

3,610人

3,267人

3,198人

3,181人

3,481人

がん(五大がん

2,331人

3,045人

1,964人

2,110人

2,180人

2,030人

612人

1,087人

1,211人

2,397人

2,407人

3,218人

8,786人

10,108人

8,710人

9,766人

9,884人

11,122人

大腿骨頸部骨


等)
結核、COPD
等その他のパ

総数

26

(見込評価)

(期間実績評価)
評定