資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (25 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
2.チーム医療推進のための研修等の実施
評定
医療の質向上を目指し、メディカルスタッフの専門知識の強化、チーム医療推進の支援を目的とし
た研修を本中期目標期間中も実施しているところだが、令和2年度以降については、新型コロナの影
響で集合形態での実施が困難となったため、テレビ会議システムを活用して実施するなどして、開催
形態を弾力的に変えながら実施した。
【強度行動障害医療研修】
NHOでは、医療依存度の高い重症心身障害児(者)だけでなく、専門医療を必要とする強度行
動障害児(者)等、他の医療機関では受入れが難しい障害者を積極的に受け入れている。
強度行動障害に係る先駆的な医療の導入、看護、療育及び医療安全の実施、障害児(者)の地域
移行について学ぶことに加え、目標行動の設定や強化方法について、具体的な事例をもとにしたグ
ループワークを展開することを目的とした研修を継続して実施した。
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
病院数
42病院
37病院
54病院
49病院
54病院
43病院
参加者数
74名
65名
99名
86名
83名
83名
【障害者虐待防止対策セミナー】
障害者虐待防止法を踏まえて、虐待とされる事案を未然に防ぐために、有識者の講演だけでなく、
職員自らが障害者目線となったロールプレイを通じて、自らの言動や行動を振り返り、自施設で取
り組むべき課題を明らかにすることを目的とした研修を継続して実施した。
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
病院数
60病院
71病院
72病院
82病院
69病院
56病院
参加者数
61名
74名
72名
82名
71名
56名
【在宅医療推進セミナー】(本部主催)
地域包括ケアシステムの構築における自院の課題を把握し、グループディスカッションを通
じ、情報を共有することにより在宅医療提供体制の構築に向けて必要な知識・技術の習得や、訪
問看護ステーションの開設に向けての必要な知識の習得を図ることを目的とした研修を継続して
実施した。
30年度
元年度
(見込評価)
2年度
3年度
4年度
5年度
病院数
14病院
22病院
-
30病院
24病院
24病院
参加者数
35名
52名
-
49名
41名
38名
(うち10名は
(うち10名は
(うち5名は
(うち9名は
(うち5名は
事務職員)
事務職員)
事務職員)
事務職員)
事務職員)
24
(期間実績評価)
評定