資料3-2 中期目標期間実績評価書(案) (26 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41369.html |
出典情報 | 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第12回 7/30)《厚生労働省》 |
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中期目標
中期計画
主な評価指標
法人の業務実績・自己評価
主務大臣による評価
業務実績
自己評価
【医療観察法MDT研修】(本部主催)
医療観察法病棟としてあるべき「治療とは」、そして最終目標である「社会復帰とは」という重
要なテーマに対し、多職種によるディスカッションを通じて、精神科医療の底上げを図ることを目
的とした研修を継続して実施した。
30年度
元年度
2年度
3年度
5年度
4年度
病院数
30病院
29病院
-
30病院
33病院
34病院
参加者数
99名
107名
開催見送り
142名
146名
148名
【チームで行う小児救急・成育研修】(本部主催)
小児救急医療に対する医療的重要性及び社会的要望の増大に伴い、小児救急・成育に関する知
識、技能、対応の向上を図ることを目的に、ハンズオン形式の集合研修を実施してきた。令和2
年度から令和4年度にかけては新型コロナの影響でハンズオン形式での実施が困難なため開催
を見送っていたが、令和5年度は新型コロナの5類移行に伴い研修を実施した。
30年度
元年度
2年度
3年度
4年度
5年度
病院数
21病院
18年度
-
-
-
10病院
参加者数
35名
35名
-
-
-
26名
※令和2年度から令和4年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により開催を見送った。
【NST(栄養サポートチーム)研修】(グループ主催)
臨床におけるより良い栄養管理の実施に当たり、チーム医療での専門的役割発揮に必要な問題・
課題を認識させるとともに、ネットワーク体制の充実と向上を図ることを目的とした研修を継続し
て年複数回実施した。
※本研修にて、NST教育認定施設での40時間の臨床実地修練の単位を取得でき、診療報酬
上の「栄養サポートチーム加算」の施設基準を取得可能となっている。
30年度
参加者数
70名
元年度
66名
2年度
22名
3年度
39名
4年度
75名
5年度
81名
【がん化学療法研修】(グループ主催)
がん化学療法に携わる各職種が専門性を発揮し、情報を共有し、それぞれの役割を果たすことで
質の高い安全で安心ながん化学療法の提供体制が構築され、医療安全対策の充実強化につなげるこ
とを目的とした研修を継続して年複数回実施した。
30年度
参加者数
114名
元年度
90名
2年度
開催見送り
3年度
86名
4年度
61名
5年度
90名
【輸血研修】(グループ主催)
輸血の医療安全業務に関わる医療従事者に対して、輸血における安全かつ適正な業務を遂行する
ために必要な専門的知識及び関連職種間連携業務等を習得させ、医療安全対策の意識を向上させる
25
(見込評価)
評定
(期間実績評価)
評定