令和4年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況(令和5年版 過労死等防止対策白書) (102 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001156170.pdf |
出典情報 | 令和5年版 過労死等防止対策白書(10/13)《厚生労働省》 |
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「運輸業,郵便業」が 698 件(16.9%)で最も多く、次いで「建設業」が
641 件(15.5%)
、
「卸売業,小売業」が 616 件(14.9%)
、
「製造業」が 567 件(13.7%)
、
「サ
ービス業(他に分類されないもの)
」が 476 件(11.5%)であった(第 3-1-2-5 図)
。
第 3-1-2-5 図 業種別の事案数(脳・心臓疾患、業務外事案)
第
章
3
過労死等をめぐる調査・分析結果
第
3
章
過
労
死
等
を
め
ぐ
る
調
査
・
分
析
結
果
(資料出所)労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター「令和4年度
過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な
労働安全衛生研究」をもとに作成
上位5業種をみると、どの業種もおおむね同様の割合で推移しており、令和元年度は、
「運
輸業,郵便業」が 87 件(18.6%)
、「卸売業,小売業」が 72 件(15.4%)
、
「建設業」が 71
件(15.2%)であった(第 3-1-2-6 図)
。
第 3-1-2-6 図 上位5業種別の事案数の推移(脳・心臓疾患、業務外事案)
(資料出所)労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター「令和4年度
労働安全衛生研究」をもとに作成
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過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的な