令和4年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況(令和5年版 過労死等防止対策白書) (56 ページ)
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公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001156170.pdf |
出典情報 | 令和5年版 過労死等防止対策白書(10/13)《厚生労働省》 |
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、
「サービス職業従事者」130 件(16.2%)
、「販売従事者」92 件(11.5%)の順で多く、労災
支給決定(認定)件数は「輸送・機械運転従事者」57 件(29.4%)、
「専門的・技術的職業従
第
事者」及び「サービス職業従事者」それぞれ 27 件(13.9%)の順に多くなっており、前年度
に引き続き、労災請求件数、労災支給決定(認定)件数ともに「輸送・機械運転従事者」が
第
22
章
最多となっている(第 2-1-1-6 表)
。
章
過労死等の現状
第 2-1-1-6 表 脳・心臓疾患の職種別労災請求、労災決定及び労災支給決定(認定)件数
過
労
死
等
の
現
状
(件)
年度
職種
(大分類)
令和3年度
請求件数
令和4年度
決定件数
うち支給
決定件数
請求件数
決定件数
うち支給
決定件数
82( 23)
27( 4)
85(
75( 16)
27(
4)
専門的・技術 110(
的職業従事者 〈 21(
31)
4) 〉〈 27( 2) 〉 〈
8( 0) 〉 〈 20(
2) 〉〈 16(
3) 〉 〈
9(
1) 〉
38(
管 理 的
職業従事者 〈 12(
2)
19( 0)
4)
4)
19(
1)
0) 〉〈 14( 0) 〉 〈
8( 0) 〉 〈 14(
1) 〉〈 15(
2) 〉 〈
9(
1) 〉
65(
19)
31( 7)
7( 2)
56(
14)
9(
3)
4) 〉〈
8( 2) 〉 〈
3( 1) 〉 〈
8(
0) 〉〈 11(
4) 〉 〈
1(
1) 〉
13)
57( 12)
18( 1)
92(
21)
8)
19(
1)
2) 〉 〈
3(
1) 〉
27(
6)
事務従事者
販売従事者
〈 13(
72(
48(
41(
37( 17)
48(
3) 〉〈 17( 5) 〉 〈
3( 0) 〉 〈 26(
3) 〉〈 10(
78(
サービス
職業従事者 〈 11(
36)
10( 1)
41)
3) 〉〈 10( 2) 〉 〈
4( 0) 〉 〈 28(
5) 〉〈 13(
4) 〉 〈
6(
1) 〉
輸送・機械 161(
運転従事者 〈 44(
2)
54( 0)
1)
2)
57(
1)
0) 〉〈 41( 0) 〉 〈 18( 0) 〉 〈 47(
0) 〉〈 35(
1) 〉〈 20(
1) 〉
43(
生産工程
従 事 者 〈 9(
6)
10)
29(
3)
8(
0)
1) 〉〈 13( 0) 〉 〈
3( 0) 〉 〈 14(
2) 〉〈
7(
2) 〉 〈
0(
0) 〉
57(
運搬・清掃・
包装等従事者 〈 15(
14)
9( 1)
16)
34(
8)
9(
1)
2) 〉〈 11( 0) 〉 〈
1( 0) 〉 〈 16(
2) 〉〈
9(
1) 〉 〈
2(
1) 〉
78(
建 設 ・
採掘従事者 〈 16(
0)
7( 0)
1)
41(
0)
11(
0)
0) 〉〈 15( 0) 〉 〈
2( 0) 〉 〈 23(
0) 〉〈 11(
0) 〉 〈
2(
0) 〉
51(
その他の職種
(上記以外の職種)〈 16(
1)
11( 0)
3)
2)
8(
1)
0) 〉 〈
2(
0) 〉
合
計
〈 16(
46( 1)
14)
114( 2)
35( 2)
40( 8)
42( 0)
37( 0)
0) 〉〈 13( 0) 〉 〈
753( 124)
〈173(
41( 12)
525( 67)
10( 0)
130(
155(
46(
66(
66(
59(
7( 0) 〉 〈 22(
172( 9)
112(
28(
0) 〉〈 12(
803( 125)
17) 〉〈169( 11) 〉 〈 57( 1) 〉 〈 218(
64( 24)
509( 84)
194( 18)
15) 〉〈 139( 19) 〉〈 54(
(資料出所)厚生労働省「令和4年度過労死等の労災補償状況」
(注)1.職種については、「日本標準職業分類」により分類している。
2.「その他の職種(上記以外の職種)」に分類されているのは、保安職業従事者、農林漁業従事者などである。
48
48
3.(
)内は女性の件数で、内数である。
4.〈
〉内は死亡の件数で、内数である。
7) 〉