令和4年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況(令和5年版 過労死等防止対策白書) (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001156170.pdf |
出典情報 | 令和5年版 過労死等防止対策白書(10/13)《厚生労働省》 |
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体の 88.2%を占めている(第 2-1-2-11 表)
。
第
第 2-1-2-11 表 精神障害の就労形態別労災決定及び労災支給決定(認定)件数
第
(件)
22
章
令和3年度
令和4年度
章
決定件数
区分
うち
自殺
正規職員・従業員
契約社員
派遣労働者
パート・アルバイト
中小事業主等
特
別
加
入
1,524
(
(
(
(
(
一人親方等・
特定作業従事者 (
海外派遣者
その他
合
計
(
(
154
うち
自殺
521
16 ) ( 200 ) (
4)
120
3
24
0
71 ) (
1) (
15 ) (
0)
88
3
14
0
42 ) (
1) (
6) (
0)
192
3
62
0
162 ) (
2) (
54 ) (
0)
6
1
1
1
0) (
0) (
0) (
0)
5
1
3
1
0) (
0) (
0) (
0)
2
1
2
1
0) (
0) (
0) (
0)
16
1
2
0
8) (
0) (
2) (
0)
167
985 ) (
629
20 ) ( 277 ) (
1,597
(
(
137
626
61
( 11 )
( 254 )
( 3)
115
3
16
0
2)
( 11 )
( 0)
4
15
1
2)
( 10 )
( 0)
57 )
(
(
41 )
(
177
(
146 )
(
5
(
0)
(
2
(
0)
0)
4)
1,986
(
966 )
3
( 42 )
( 3)
0
0
0
0)
( 0)
(
0)
(
2
(
11
(
48
5)
0
(
2
(
7
0)
0)
(
2
(
0)
過
労
死
等
の
現
状
うち
自殺
718 )
77
79
4)
うち支給
決定件数
うち
自殺
76
702 ) (
1,953
(
決定件数
うち支給
決定件数
過労死等の現状
年度
(
1
0
0)
( 0)
2
2
0)
( 0)
2
0
0)
( 0)
155
710
67
( 20 )
( 317 )
( 6)
(資料出所)厚生労働省「令和4年度過労死等の労災補償状況」
(注)1.自殺は、未遂を含む件数である。
2.就労形態の区分は以下のとおりである。
・正規職員・従業員
一般職員又は正社員などと呼ばれているフルタイムで雇用されている労働者。
・契約社員
専門的職種に従事させることを目的に雇用され、雇用期間の定めのある労働者。
・派遣労働者
労働者派遣法に基づく労働者派遣事業所に雇用され、そこから派遣されて働いている労働者。
・パート・アルバイト
就業の時間や日数に関係なく、勤め先で「パートタイマー」、「アルバイト」又はそれらに近い名称で呼ばれている労働者。
3.(
)内は女性の件数で、内数である。
出来事別の労災支給決定(認定)件数では、
「上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等のパ
ワーハラスメントを受けた」147 件、
「悲惨な事故や災害の体験、目撃をした」89 件、
「仕事
内容・仕事量の(大きな)変化を生じさせる出来事があった」78 件の順に多くなっている。
(第 2-1-2-12 表)。
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