令和4年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況(令和5年版 過労死等防止対策白書) (108 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001156170.pdf |
出典情報 | 令和5年版 過労死等防止対策白書(10/13)《厚生労働省》 |
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件(22.9%)、「放送」が6件(17.1%)、「出版」が5件(14.3%)、「新聞」が2件(5.7%)
の順であった。精神障害事案は「広告」が 46 件(40.7%)、「映像」が 36 件(31.9%)、
「放送」が 19 件(16.8%)、「出版」が8件(7.1%)、「新聞」が4件(3.5%)の順であ
った(第 3-1-3-3 図)。
第
第 3-1-3-3 図
業種別の事案数(メディア業界、脳・心臓疾患、精神障害)
章
3
過労死等をめぐる調査・分析結果
第
3
章
過
労
死
等
を
め
ぐ
る
調
査
・
分
析
結
果
(資料出所)労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター「令和4年度
過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的
な労働安全衛生研究」をもとに作成
職種別の事案数をみると、脳・心臓疾患事案は「記者・編集者・アナウンサー」及び「管
理職」がそれぞれ6件(17.1%)、「デザイナー」及び「ディレクター・現場指揮」がそれ
ぞれ5件(14.3%)の順であった。精神障害事案は「販促・広告制作」が 21 件(18.6%)、
「画像・映像制作」が 18 件(15.9%)、「デザイナー」及び「アシスタント」がそれぞれ
16 件(14.2%)の順であった(第 3-1-3-4 図)。
第 3-1-3-4 図 職種別の事案数(メディア業界、脳・心臓疾患、精神障害)
(資料出所)労働安全衛生総合研究所過労死等防止調査研究センター「令和4年度
な労働安全衛生研究」をもとに作成
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過労死等の実態解明と防止対策に関する総合的