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令和4年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況(令和5年版 過労死等防止対策白書) (43 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001156170.pdf
出典情報 令和5年版 過労死等防止対策白書(10/13)《厚生労働省》
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自殺の状況

3 自殺の状況





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我が国の自殺者数は、平成 10 年以降 14 年間連続して3万人を超えていたが、平成 22 年


労働時 間 や メ ン タ ル ヘ ル ス 対 策 等 の 状 況

以降は減少傾向にある。しかしながら、令和4年は 21,881 人と前年より 874 人の増加となっ




















た。勤務問題を原因・動機の1つとする自殺者の数は、令和4年は 2,968 人となっている(第
1-3-1 図)。また、令和4年の原因・動機別の自殺者数及び自殺者総数に対する割合は、健
康問題が 12,774 人(58.4%)、家庭問題が 4,775 人(21.8%)、経済・生活問題が 4,697
人(21.5%)であり、勤務問題はこれに次ぐ(第 1-3-2 図)。
なお、原因・動機については平成 19 年以降最大3つまで計上していたところ、令和4年
の自殺統計から最大4つまで計上することに変更したため、単純にこれまでの原因・動機別
の自殺者数と比較することはできない。

第 1-3-1 図 自殺者数の推移(総数、勤務問題を原因・動機の 1 つとするもの)

(資料出所)警察庁の自殺統計原票データに基づき厚生労働省作成
(注)原因・動機の計上方法については下記のとおり変更されているため、原因・動機別の自殺者数について、各年の数値を単純に比
較することはできない。
平成 18 年以前・・・自殺者一人につき、関係が深いものを1つ計上。
平成 19 年~令和3年・・・遺書等の生前の言動を裏付ける資料がある場合に限り、自殺者一人につき最大3つまで計上。
令和4年・・・遺書等の生前の言動を裏付ける資料がある場合に加え、家族等の証言から考えうる場合も含め、自殺者一人につき
最大4つまで計上。

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