令和4年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況(令和5年版 過労死等防止対策白書) (72 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001156170.pdf |
出典情報 | 令和5年版 過労死等防止対策白書(10/13)《厚生労働省》 |
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(件)
令和3年度
第
出来事の類型
具体的な出来事
令和4年度
決定件数
決定件数
うち支給決定件数
うち自殺
第
22
1 事故や災害の
章
体験
章
2 仕事の失敗、
過労死等の現状
過重な責任
1( 0)
32( 6)
1( 0)
94( 31)
4( 0)
42( 14)
2( 0)
悲惨な事故や災害の体験、目撃をした
100( 52)
1( 0)
66( 31)
1( 0)
124( 64)
2( 0)
89( 43)
1( 0)
6( 0)
0( 0)
3( 0)
0( 0)
11( 6)
0( 0)
7( 5)
0( 0)
27( 9)
7( 1)
6( 0)
4( 0)
29( 6)
5( 0)
8( 2)
3( 0)
6( 2)
0( 0)
2( 1)
0( 0)
10( 2)
2( 0)
6( 2)
1( 0)
自分の関係する仕事で多額の損失等が生じた
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
業務に関連し、違法行為を強要された
16( 6)
2( 1)
8( 3)
1( 1)
7( 4)
1( 0)
3( 2)
1( 0)
達成困難なノルマが課された
17( 7)
2( 1)
3( 1)
0( 0)
13( 4)
3( 0)
5( 2)
1( 0)
ノルマが達成できなかった
9( 2)
4( 0)
2( 0)
2( 0)
9( 1)
0( 0)
2( 0)
0( 0)
2( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
9( 2)
4( 0)
3( 0)
2( 0)
顧客や取引先から無理な注文を受けた
5( 1)
2( 0)
2( 0)
1( 0)
7( 1)
1( 0)
2( 0)
1( 0)
顧客や取引先からクレームを受けた
30( 15)
2( 0)
4( 2)
2( 0)
26( 14)
4( 1)
6( 1)
2( 0)
大きな説明会や公式の場での発表を強いられた
4( 3)
2( 1)
0( 0)
0( 0)
2( 1)
1( 0)
0( 0)
0( 0)
1( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
2( 1)
1( 0)
1( 0)
1( 0)
183( 66)
33( 1)
71( 20)
20( 0)
177( 63)
31( 4)
78( 20)
16( 1)
1か月に80時間以上の時間外労働を行った
36( 7)
10( 0)
28( 5)
7( 0)
27( 7)
2( 0)
21( 7)
2( 0)
2週間以上にわたって連続勤務を行った
52( 9)
9( 1)
39( 7)
6( 1)
53(
9)
12( 0)
38( 5)
9( 0)
勤務形態に変化があった
4( 0)
2( 0)
2( 0)
2( 0)
2( 0)
1( 0)
0( 0)
0( 0)
仕事のペース、活動の変化があった
1( 1)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
3( 1)
0( 0)
2( 0)
0( 0)
退職を強要された
34( 20)
2( 1)
9( 8)
1( 1)
25( 10)
1( 0)
6( 3)
0( 0)
配置転換があった
69( 29)
7( 1)
9( 1)
1( 0)
68( 28)
10( 1)
10( 3)
1( 0)
転勤をした
13( 2)
4( 0)
2( 0)
1( 0)
10( 2)
4( 0)
2( 1)
1( 0)
4( 2)
1( 0)
3( 1)
1( 0)
6( 3)
0( 0)
2( 1)
0( 0)
会社の経営に影響するなどの重大な仕事上
のミスをした
会社で起きた事故、事件について、責任を
問われた
新規事業の担当になった、会社の建て直し
の担当になった
上司が不在になることにより、その代行を
任された
3 仕事の量・質
仕事内容・仕事量の(大きな)変化を生じ
させる出来事があった
4 役割・地位の
変化等
複数名で担当していた業務を1人で担当す
るようになった
非正規社員であるとの理由等により、仕事
11( 5)
1( 0)
2( 1)
0( 0)
18( 6)
1( 0)
2( 1)
0( 0)
自分の昇格・昇進があった
7(
2(
2(
1)
0( 0)
2(
1)
1( 0)
0(
0)
0( 0)
部下が減った
2( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
1( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
早期退職制度の対象となった
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
1( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
非正規社員である自分の契約満了が迫った
6( 2)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
242(113)
18( 0)
125( 58)
12( 0)
257(112)
17( 4)
147( 57)
12( 2)
上の差別、不利益取扱いを受けた
5 パワーハラス
上司等から、身体的攻撃、精神的攻撃等の
メント
パワーハラスメントを受けた
6 対人関係
同僚等から、暴行又は(ひどい)いじめ・
ハラスメント
2)
0)
126( 88)
3( 0)
61( 40)
1( 0)
148( 90)
1( 0)
73( 44)
0( 0)
上司とのトラブルがあった
451(254)
27( 5)
17( 3)
5( 0)
475(254)
27( 5)
23( 10)
5( 2)
同僚とのトラブルがあった
118( 73)
5( 2)
6( 3)
1( 0)
107( 74)
2( 1)
1( 1)
0( 0)
部下とのトラブルがあった
15( 6)
1( 0)
1( 1)
0( 0)
12( 5)
2( 1)
4( 2)
2( 1)
理解してくれていた人の異動があった
2( 0)
0( 0)
1( 0)
0( 0)
3( 1)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
上司が替わった
1( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
3( 2)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
同僚等の昇進・昇格があり、昇進で先を越された
0( 0)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
1( 1)
0( 0)
0( 0)
0( 0)
セクシュアルハラスメントを受けた
97( 94)
0( 0)
60( 57)
0( 0)
102(101)
0( 0)
66( 66)
0( 0)
4( 0)
嫌がらせを受けた
7 セクシュアル
うち自殺
89( 34)
を起こした
過
労
死
等
の
現
状
うち自殺
(重度の)病気やケガをした
業務に関連し、重大な人身事故、重大事故
の発生等
うち支給決定件数
うち自殺
8 特別な出来事 注2
63( 27)
9( 1)
63( 27)
9( 1)
61( 25)
4( 0)
61( 25)
9 その他
104( 54)
10( 4)
0( 0)
0( 0)
81( 34)
11( 3)
0( 0)
0( 0)
1,953(985)
167( 20)
629(277)
79( 4) 1,986(966)
155( 20)
710(317)
67( 6)
注3
合計
(資料出所)厚生労働省「令和4年度過労死等の労災補償状況」
(注)1.「具体的な出来事」は、平成 23 年 12 月 26 日付け基発 1226 第1号「心理的負荷による精神障害の認定基準について」
別表1による(令和2年8月 21 日付け基発 0821 第4号による改正後のもの)。
2.「特別な出来事」は、心理的負荷が極度のもの等の件数である。
3.「その他」は、評価の対象となる出来事が認められなかったもの等の件数である。
4.自殺は、未遂を含む件数である。
5.(
64
64
)内は女性の件数で、内数である。