令和4年度 我が国における過労死等の概要及び政府が過労死等の防止のために講じた施策の状況(令和5年版 過労死等防止対策白書) (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/content/11200000/001156170.pdf |
出典情報 | 令和5年版 過労死等防止対策白書(10/13)《厚生労働省》 |
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主要産業別にみると、
「運輸業,郵便業」、
「建設業」、
「製造業」及び「情報通信業」の労働
第
時間が全産業平均よりも長くなっている。また、
「運輸業,郵便業」及び「製造業」の労働時
章
間は前年に続き増加している(第 1-1-1-3 図)。
11
章
労働時 間 や メ ン タ ル ヘ ル ス 対 策 等 の 状 況
労
働
時
間
や
メ
ン
タ
ル
ヘ
ル
ス
対
策
等
の
状
況
第 1-1-1-3 図 主要産業別年間総実労働時間の推移(パートタイム労働者を含む)
(資料出所)厚生労働省「毎月勤労統計調査」をもとに作成
(注)1.事業所規模5人以上。
2.総実労働時間の年換算値については、各月間平均値を 12 倍し、小数点以下第1位を四捨五入したもの。
3.日本標準産業分類の改訂に伴い、表章産業を変更しているため、接続しない産業がある。(平成 11 年までの「卸売・小売業,
飲食店」及び「運輸・通信業」と平成 12 年からの「卸売業,小売業」、「運輸業,郵便業」及び「情報通信業」)
4.平成 16 年から平成 23 年の数値は「時系列比較のための推計値」を用いている。
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