参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (137 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
1)都道府県内における薬剤師不足の認識
a) 病院
都道府県内の病院における薬剤師不足の認識については、都道府県、特別区・保健所設
置市のいずれでも「把握していない」が最も高く、それぞれ 38.3%、79.8%であった。次
いで都道府県では「都道府県内の一部の地域で生じている」が 25.5%で、特別区・保健所
設置市では「都道府県内ではほとんど生じていない」が 16.7%であった。
また、都道府県薬剤師会では無回答以外では「都道府県内の一部の地域で生じている」
が 17.5%で最も高く、
病院薬剤師会では「都道府県内の多くの地域で生じている」
が 70.0%
で最も高かった。
図表 2
都道府県内における薬剤師不足の認識
病院(問 1-1 1))
<都道府県・特別区・保健所設置市>
0%
23.4
都道府県 n=47
特別区・保健所設置市 n=84
20%
2.4
1.2
40%
25.5
60%
12.8
16.7
79.8
都道府県内の多くの地域で生じている
都道府県内の一部の地域で生じている
都道府県内ではほとんど生じていない
把握していない
無回答
-2-
80%
100%
38.3
0.0
0.0