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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (413 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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・散剤ロボットの導入等により薬剤師一人当たりの負担が減り、業務時間の改善が得られ
た。
・全自動分包機の導入により、調剤に係る時間が減った。
・調剤補助員により薬剤師の業務負担が軽減した。
・調剤補助員の教育により薬剤師の業務量が減り、余裕が生まれ配置人数を減らし他店の
ヘルプができるようになった。
・調剤補助機の導入により薬剤師の負担を減らすことができた。
・電子薬歴の更新により、服薬指導を行いながら、薬歴の作成が行えるようになった。
・電子薬歴の変更により作成に要する時間が大幅に減少し、残業がほぼなくなりプラスア
ルファの作業に充てる時間が確保できた。費用が減少し、労働負荷も減少した。
・薬歴の電子化により入力業務の一部が改善されて処方箋の入力が楽になった。
11) その他
・受付、窓口の整備により仕事の効率がアップした。

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