1）機械の活用
病院での機械の活用の効果については、いずれの二次医療圏の人口規模でも「業務削減
につながった」が最も高く、二次医療圏人口 10 万人未満では 94.1％、二次医療圏人口 10
万人以上 20 万人未満では 83.3％、二次医療圏人口 20 万人以上 50 万人未満では 85.1％、
二次医療圏人口 50 万人以上では 84.4％であった。
薬局でも、いずれの二次医療圏の人口規模でも「業務削減につながった」が最も高く、
二次医療圏人口 10 万人未満では 68.8％、二次医療圏人口 10 万人以上 20 万人未満では
90.0％、二次医療圏人口 20 万人以上 50 万人未満では 81.7％、二次医療圏人口 50 万人以
上では 76.6％であった。
機械の活用（問 3-5）

図表 309

＜病院＞
全体 n=156

0%

50%

業務削減につながった

100%

二次医療圏人口10万人未満
n=34

0%

50%

100%

0.0

3.2

業務、薬剤師定員のいずれの削
減にもつながっていない

50%

0%

50%

100%

二次医療圏人口50万人以上
n=45

0%

13.3

100%
84.4

2.1

8.9

12.8

3.3

50%

85.1

0.0

2.9

2.6

100%

二次医療圏人口20万人以上
50万人未満 n=47

83.3

2.9

10.3

無回答

0%

94.1

86.5

薬剤師定員の削減につながっ
た

二次医療圏人口10万人以上
20万人未満 n=30

11.1

0.0

4.4

機械の活用（問 3-5）

図表 310

＜薬局＞
全体 n=312

0%

50%

業務削減につながった
薬剤師定員の削減につながっ
た

0%

50%

12.2

12.5
23.4

16.0

0.6

100%

二次医療圏人口10万人以上
20万人未満 n=60

0%

50%

68.8

78.8

業務、薬剤師定員のいずれの削
減にもつながっていない

無回答

100%

二次医療圏人口10万人未満
n=64

1.6

100%

二次医療圏人口20万人以上
50万人未満 n=93

0%

50%

90.0

11.7
6.7
0.0

- 252 -

100%

二次医療圏人口50万人以上
n=94

0%

50%

81.7

11.8

11.7

12.9
1.1

100%
76.6

20.2
0.0