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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (503 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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5-1) 現在の勤務地
現在の勤務地については、いずれも「出身地(実家や親類の居住地に近い等)」が最も高
く病院薬剤師では 67.1%、薬局薬剤師では 53.2%、次いで「配偶者など家族の勤務地に
近い地域」がそれぞれ 22.2%、29.6%であった。
図表 415 現在の勤務地(問 2-5 1))
病院薬剤師 n=2,320

0%

50%

配偶者など家族の勤務地に近い地域

0%

50%

29.6

4.8

3.1

10.6

17.3

0.9

1.3

※「その他」の主な回答は以下の通り。
【病院薬剤師】
・自宅から通勤可能圏内
・自宅がある地域
・居住区の隣町(近くない)
・たまたま採用された場所
・へき地
・会社に指定された場所
・人手不足の地域医療施設
・単身赴任先
・転勤による
・配属先
・病院の所在地
・希望していた病院の系列
・希望条件と合致したため
・気に入った県
・住みたい地域
・やりがいで選んだため、実家とも大学とも関係ない地域
・縁もゆかりも無い地
・現在の勤務地は出身、配偶者家族、出身大学すべてに関係のない勤務地
・出身とは関係ない地域
・医療が発達している地域
・一都三県
・東京都
・希望の規模の病院
・偶然に兵庫県
・自宅から近くない
・出身地、住まいから遠い
・出身地から車で半日圏内かつ利便性がよい
・出身県
・出身地隣県
・紹介された
・利便性の良さ

- 368 -

100%
53.2

22.2

その他
無回答

100%
67.1

出身地(実家や親類の居住地に近い等)

出身大学に近い地域

薬局薬剤師 n=1,569