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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (37 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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2.調査の結果
都道府県内における薬剤師不足の認識
a.薬剤師不足の認識(都道府県・特別区・保健所設置市、都道府県薬剤師会・病院薬剤師
会 調査)
都道府県向けアンケート調査における回答部署は、薬局薬剤師を主に所管する薬務主管
部(局)のみで回答した都道府県が 93.6%であり、病院薬剤師を主に所管する医務主管部
(局)と薬務主管部(局)が連携して回答した都道府県は 6.4%にとどまった。薬務主管部
(局)のみでの回答割合が大半を占めた要因としては、アンケート調査票の送付先が薬務
主管部(局)だったことが考えられる。
図表 34
0%

都道府県票の回答者の所属部署(問 0-1)
20%

40%

80%

93.6

都道府県 n=47

特別区・保健所設置市 n=84

60%

45.2

1.2

0.0

41.7

薬務主管部(局)
医務主管部(局)
薬務主管部(局)と医務主管部(局)とで連携して回答
その他
無回答

- 34 -

100%
0.0
6.4 0.0

10.7 1.2