参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (433 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
には、診療報酬の評価が必要である。
・薬学部を 6 年制にしてから、薬剤師が質、量ともに低下している。国家試験での成績が
低下し留年生も多い。4 年制で調剤ができる資格を創設するか、大学を 4 年制に戻すべ
きと考える。
・薬剤業務の機械化を更に加速すること。そのための財源支援を国が行うこと。
・病院薬剤師の意見が国に届いていない。病院薬剤師会の意見を聞いてほしい。
・薬剤師の診療報酬点数が低い。服薬指導の点数では人件費が回収できない。
・薬剤補助者を創設し、労働環境を改善すること。
・有料人材紹介会社を使う転職者が多く、高額な紹介料のため採用時のリスクが高い。
- 298 -