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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (224 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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3)救急医療体制
救急医療体制については、いずれの二次医療圏の人口規模でも「二次(入院を要する救
急医療体制)
」が最も高く、二次医療圏人口 10 万人未満では 65.6%、二次医療圏人口 10
万人以上 20 万人未満では 61.1%、二次医療圏人口 20 万人以上 50 万人未満では 47.0%、
二次医療圏人口 50 万人以上では 47.4%であった。
図表 93
0%
全体 n=631

二次医療圏人口10万人未満 n=125

救急医療体制(問 1-1 3))
20%

40%

6.3

53.2

8.8

二次医療圏人口10万人以上20万人未満
n=113

6.2

二次医療圏人口20万人以上50万人未満
n=219

6.8

60%
8.6

65.6

47.4

11.9

8.1

1.1

23.2

10.6

47.0

100%

30.7

1.6

61.1

二次医療圏人口50万人以上 n=173 4.0

80%

22.1

33.8

38.2

0.8

0.0

0.5

2.3

初期(初期救急医療体制)

二次(入院を要する救急医療体制)

三次(救命救急センター)

体制なし

無回答

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