参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (404 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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・オンライン資格確認の導入。
・オンライン服薬指導。
・共同仕入サービスを使用することにより発注や在庫管理、グループ内の薬の移動が楽に
なり業務削減につながった。
・バーコードスキャナを利用した薬のオンライン発注を導入した。
・薬剤師業務と医療事務の仕事の分業化。
・監査システム(薬品照合システム)により現場の負担を減らした。
・業務の効率化として薬歴作成時間短縮につながる薬歴ソフトに変更。調剤補助員の教育、
人数の確保に力を入れた。
・業務フローの明示(指示の必要のない判断規準)。
・事務職員によるピッキング作業。
・自動分包器、ピッキングマシンの導入により、業務効率が上がり投薬その他の業務に時
間を使えるようになった。
・全自動錠剤分包機の導入(今までは散薬分包機のみ)。
・窓口業務がスムーズにできるように機器を取り入れた。
・調剤ロボットを導入した。
・電子版お薬手帳、キャッシュレス決済、全店薬歴連携、全店の売上を把握できるシステ
ムを導入し、業務の効率化を行っている。
・軟膏を混ぜる機械を活用した。
・門前のクリニックに依頼し処方せんに QR コードを入れてもらい、入力が楽になった。
・薬歴ソフトをタブレット端末へ移行(新システムの採用)
。在宅への持ち運びの面で利便
性が増し、ほぼ 1 人 1 台所有により薬歴入力待ちがなくなる。
・薬歴記入時の補助ツール(ボイスアシスト)を導入。
11) その他
・中高生への薬局見学会。
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