参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (402 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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・コロナ前までは月 1~3 回の症例や新薬の勉強会。
・スタッフ間で研修プログラムを作成している。
・介護休暇中でも WEB 等の研修会へ参加できるようにした。
・各種研修の案内は全員にし、各自好きな研修を選んで参加している。薬剤師会主催の研
修はなるべく全員が受けるように促している。
・学会に参加できるようシフトを組み変えた。
・資格費用の援助。
・社員のスキルアップのため、大学教授を講師として研修会を隔月に開催、薬学生の参加
も可能とした。
・社外研修への参加率向上のための手当の充実。
・社内での勉強会の実施、社会研修会への参加のサポート。
・社内の学術大会で日頃の取り組みの成果を発表する場を設けた。
・社内の担当部署が取り締まり、各種専門薬剤師の育成や学会参加等を行うようにした。
・将来一人前の薬剤師となるための志を高める支援。
・地域の多職種の方々との交流。
・地域包括支援センターへの働きかけによるケアマネジャーとの連携、及び研修参加。
・等級制度、評価制度、報酬制度を見直し、等級及び役職ごとの体系別研修を確立した。
・認定薬剤師、健康サポート薬剤師等の資格取得の支援。
・認定薬剤師への研修補助。
・病院薬剤部での高度薬学管理研修(がんなど)
。
・薬剤師会による研修にはできる限り参加。
・薬剤師会主催、メーカー主催の勉強会への参加。
・コロナ禍によりインターネットで講習を受講できることが多くなったので、子どもがい
て離島から本土まで行きにくい薬剤師も受講できるようにタブレットなどを使用しやす
いようにした。
6) 法人外施設との人事交流の取組(不足施設への派遣・出向、施設間の人事交流等)
・コロナ対応への薬剤師の派遣(分注、電話対応等)。災害現場への薬剤師の派遣。
・ジョブチャレンジとして、当社に所属した状態で人員不足の病院への派遣が可能。
・他職種(柔整師、針灸師等)との合同勉強会で仕事への姿勢が改まった。違う視点から
の考えを聞かせる。
・多職種連携の研修会への参加。
・病院薬剤師との人事交流。
7) 薬学生の学業継続を支援するための取組(奨学金制度)
・奨学金制度の取組を行っている。
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