参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (39 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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い」が 36.2%と最も高かった。次いで「都道府県内の多くの地域で生じている」と「都道
府県内の一部の地域で生じている」がいずれも 25.5%で、両者を合わせると、約半数の都
道府県で薬局において薬剤師の不足が生じていると認識されていた。特別区・保健所設置
市においても「把握していない」が 77.4%で最も高く、次いで「都道府県内ではほとんど
生じていない」が 15.5%であった。
また、都道府県薬剤師会では「都道府県内の多くの地域で生じている」と「都道府県内
の一部の地域で生じている」がいずれも 40.0%であり、両者を合わせて 80%の都道府県で
薬局において薬剤師の不足が生じていると認識されていた。
図表 37
都道府県内における薬剤師不足の認識
2)薬局(問 1-1)
<都道府県・特別区・保健所設置市>
0%
20%
40%
25.5
都道府県 n=47
25.5
60%
80%
12.8
100%
36.2
0.0
2.4
特別区・保健所設置市 n=84
4.8
15.5
77.4
0.0
都道府県内の多くの地域で生じている
都道府県内の一部の地域で生じている
都道府県内ではほとんど生じていない
把握していない
無回答
図表 38
都道府県内における薬剤師不足の認識
2)薬局(問 1-1)
<都道府県薬剤師会・病院薬剤師会>
0%
20%
40.0
都道府県薬剤師会 n=40
都道府県病院薬剤師会 n=30
40%
16.7
0.0
60%
80%
40.0
26.7
5.0
56.7
0.0
都道府県内の多くの地域で生じている
都道府県内の一部の地域で生じている
都道府県内ではほとんど生じていない
把握していない
無回答
- 36 -
100%
15.0
0.0