参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (209 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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医師・歯科医師・薬剤師統計や薬剤師届出票の情報以外に必要な情報(問 3-5)
<都道府県薬剤師会・病院薬剤師会>
〇薬学生に関する情報
・県内高校から薬学部への進学者数。
・薬学部進学者に関する情報。
・各大学の学年制、本県出身者数。
・全国の薬学における県内出身者の学年別在籍者数。
・全国の薬学部における県内出身者の奨学金受給者数。
・各薬科大学の学生の出身県別の学生教等。
・各薬科大学の就職担当職員からの就職先希望情報。
・県内大学薬学部卒業生の出身県(地方出身学生の状況)。
・全国の薬学部在学生の県内出身市町別の人数。
・大学、地域別の進路選択状況の経年推移。
・大学の薬学部が都道府県内に存在するか否か。
・都道府県別薬学部進学数、都道府県別国家試験合格数。
・学生が就職にあたって希望している内容(薬局 or 病院、業務内容など)。
・薬学生の就職状況に関する情報。
・薬学生の就職先、状況に関する情報。
・偏在している薬学部の現状では薬学部のない県の医療機関は卒業生の進路情報をタイム
リーに把握できない。
〇薬剤師数
・施設毎に増員の具体的な目的と必要としている人数と具体的なアウトカム。
・欠員のために到達できなくなったアウトカム。
・免許取得後の専門薬剤師、認定薬剤師数の推移や地域別数等(資質向上指数)。
・対人業務充実のための薬剤師業務の実態把握にかかる情報。
・各地区における薬局に勤務する薬剤師の数。
・各病院の定員数、現員数、不足数の一覧。
・薬局ごとの必要数(行政等は薬局薬剤師は処方箋受付枚数 40 枚に対し 1 としているが、
業務により差があるため)。
・病院薬剤師の充足率は、処方箋枚数等法定配置基準以外に地域包括ケアシステム推進の
ための病棟薬剤師の配置人数を把握する必要がある。
〇潜在薬剤師
・現在仕事をしていない薬剤師の情報。
・潜在薬剤師に関する情報。
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