参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (64 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html |
出典情報 | 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》 |
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病院薬剤師(現在)が新卒で病院に就職した割合が 81.6%であるのに対し、薬局薬剤師
(現在)が新卒で薬局に就職した割合は 44.6%であった。また、薬局薬剤師(現在)のう
ち、新卒で病院に就職した者が 23.4%いた。
病院に就職した薬剤師では、主に、①新卒で病院に就職し病院薬剤師として勤め続ける、
②新卒で病院(または企業)に就職し経験を積んだのち薬局に転職する、というキャリア
プランがとられている状況がうかがえる。
図表 73
0%
新卒で就職した先(問 1-11)
20%
病院薬剤師 n=2,320
40%
60%
80%
100%
0.2 1.4 1.0 1.6 0.2
0.2 6.9
81.6
4.5
1.9 0.3
薬局薬剤師 n=1,569
23.4
0.4
11.1 1.1 13.0
44.6
0.9 1.0 0.9 3.1 0.5
病院(研修薬剤師を含む)
診療所
薬局
店舗販売業(ドラッグストア。薬局の併設含む)
卸売販売業
製薬企業
CRO
行政機関
教育機関
その他
無回答
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