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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (398 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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を整えたことで薬剤師確保につながった。
・散財分包ロボット導入。
・自動軟膏練り機の導入。
・性能が向上した分包機への入れ替え。
・タブレットの購入。
・病院移転に伴い、新しい機械を導入した(ピッキングマシン)
。病棟担当者の注射払い出
しに関わる時間短縮、業務の負担軽減のため。
・薬剤部のシステムをリース化し、6 年に一度最新の機器を導入してその都度効率化と安
全性の向上をはかっている。
・助手による錠剤ピックアップ。
・薬品購入業務委託。
・会計年度任用職員及び派遣会社より薬剤事務補助職員の雇用。
・薬剤師事務軽減(他部署事務でバックアップ)

・調剤補助者の仕事量を増やした。集計表の活用など(調剤補助者のミスを減らした)。
・非薬剤師によるピッキング業務を開始した。
・患者説明資料の準備を非薬剤師業務へ移管した。
・無資格者(助手)を増員し、薬剤師免許不要の業務を薬剤師からシフトした。例)持参薬
鑑別(補助として)
・ICT の活用(バーコードリーダーを利用)で業務を非薬剤師へシフト。
・薬剤助手を導入し、薬剤師は病棟での業務を優先。
・薬剤師の休日出勤時における時間短縮。
・継続処方や、処方修正に対する医局との事前合意による業務効率化。
・採用薬や業務内容、調剤方法の見直し。
・バーコード認証システム、麻薬管理システム導入。
11) その他
・インターネット上での求人。
・求人に関して、ハローワークや自社ホームページ職員募集欄への掲載により、広く多く
の求職者に閲覧してもらえたと思う。
・次年度の新規採用職員の試験スケジュールを以前から約 3 か月前倒しで実施することで、
より多くの応募者の獲得に努めた。
・大学教員との面談。
・動画の作成。
・毎月ホームページを更新。

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