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参考資料3 薬剤師確保のための調査・検討事業 報告書(令和3年度厚生労働省医薬・生活衛生局総務課委託事業) (505 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26758.html
出典情報 医薬・生活衛生局が実施する検討会 薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第12回 7/13)《厚生労働省》
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5-2) 希望する勤務地
希望する勤務地については、いずれも「現在の勤務地」が最も高く、病院薬剤師では
55.0%、薬局薬剤師では 58.2%、次いで「出身地(実家や親類の居住地に近い等)」がそ
れぞれ 26.4%、21.5%であった。
図表 416 希望する勤務地(問 2-5 2))
病院薬剤師 n=2,320
0%

50%

現在の勤務地

無回答

0%

50%

100%
58.2

26.4

配偶者など家族の勤務地に近い地域

その他

100%
55.0

出身地(実家や親類の居住地に近い等)

出身大学に近い地域

薬局薬剤師 n=1,569

21.5

23.3

20.8

3.0

2.5

6.3

6.8

1.1

1.3

※「その他」の主な回答は以下の通り。
【病院薬剤師】
・居住地に近い
・現在の勤務地
・自宅から通勤可能圏内
・出身県内の自宅の近く
・配偶者の家族・親類の住居地に近い地域
・家族同士のアクセスに便利な地域
・いずれの都道府県でも良いが中心地
・気に入った土地
・住みやすい土地
・生活利便性が高い場所
・都市部
・老後暮らしやすい都会
・どこでも可
・その時の状況で
・場所は問わない
・条件が良ければどこでも
・地域は関係ない
・転勤命令が出たら何処へでも
・特にこだわりはない
・待遇等総合的に判断、場合により県外も可
・給与とキャリアパスがあればどこでもよい
・通勤時間が短ければこだわらない
・やりたいことができるならどこでもよい
・子育てが落ち着けばどこでもよい
・愛知県
・沖縄県
・関東地方
・県内

・国内外両方
・札幌等の都会に行きたい
・市外県外
・首都圏
・東京都
・日本国内
・北海道
・離島、僻地
・スキルアップできる環境
・バス通勤の必要のない地
・もっとやり甲斐のある勤務地
・やりたいことがあるところ
・縁もゆかりもないところ
・家族の状況による
・寒冷地以外
・雪の降らないところ
・今と異なる地域
・自分のスキルを正当に評価してくれるところ。
県外でも可
・状況次第
・進学先
・相手がいる地域
・田舎
・必要分のアクセスが、それなりに容易な場所
・別の地方で単身
・希望なし
・決めてない
・予定なし

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